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    Technology/Service

    Material Infinityの3つの挑戦

    Material Infinityは、「無限」に湧き出る膨大なデータを活用し、材料科学とデータ科学の最前線に立つ研究者が、先端の知とテクノロジーを結集し、「無限」に広がる材料空間の未踏領域を開拓します。

    Material Infinityは、産学・組織の垣根を越え、異なる組織に属する幅広い専門分野の研究者らがネットワーク型のバーチャルラボを形成する、新たな研究開発のカタチを実現します。

    Material Infinityは、全ての材料研究開発に従事する人々が、広く材料開発にかかる最先端のテクノロジーを活用し、データに基づく予測や意思決定を行えるよう、データ駆動型材料の研究開発を民主化します。

    事業内容

    マテリアルズインフォマティクスは次世代型材料開発の核となるディープテクノロジーです。
    Material Infinityでは、産学・組織・国境の垣根を越えて多彩な技術・経験を有する研究者やエンジニアがバーチャルラボを形成し、材料開発における設計・合成・評価・製造・製造管理を包含するマテリアルズインフォマティクス統合プラットフォーム及びアプリケーションを開発・提供します。

    受託サービス

    MIの最先端技術を兼ね備えた研究チームが、ビジネスゴールに合わせた解析ワークフローの提案、MIや自動・自律実験の技術導入、技術・論文調査、データ生成・解析、材料設計、サンプル合成、モデル開発および性能検証などを通じて、貴社の材料開発を支援します。

    自動測定装置の開発・販売

    ハイスループット接着剪断応力試験機等のMaterial Infinity独自の自動合成/試験機の開発・販売及び導入支援を行っております。
    また、各社のニーズに合わせた自動合成装置や引張・剪断試験機、レオロジー測定装置などの実験設備の自動化・自律化に関する技術相談、装置の開発支援を行っております。

    超撥水材料

    NIMSの研究から生まれたタフでしなやかな超撥水材料です。ハリセンボンの表皮から着想を得た新しい撥水材料で、従来材料の致命的な欠点であった摩耗や変形への弱さを大きく改善。タフでしなやかな耐久性が求められる構造材料などでの活用が期待されます。

    再生可能な接着剤

    NIMSの研究から生まれた基材と接着剤を元の状態にリセットできる特長を持ち、マテリアル循環を実現する次世代型接着剤です。
    強力な接着と容易な剥離という相反する特性を両立させ、接着と剥離を何度でも繰り返すことができる再生可能な接着剤を開発しました。
    電子機器、輸送機器、医療機器、インフラ補修など、幅広い分野への応用が期待されており、持続可能な社会の実現に貢献する革新的な材料技術として展開していきます。

    機能性高分子材料のデータ駆動開発

    自動自律実験装置とデータ科学を駆使し、新たな機能性高分子材料の創出を目指しています。
    自動・自律実験とデータ科学を組み合わせることで、効率的かつ高精度な材料設計を実現します。
    主な開発対象には、超撥水材料、易解体接着剤、リサイクルプラスチック、コンポジット材料、塗料・コーティング材料などが含まれます。

    コンサルティング

    多彩な専門家が領域横断的に連携し、マテリアルDX戦略の立案、ビジネスゴールに合わせた課題設定、データ駆動型研究開発のワークフローおよびパイプライン構築に関する技術導入に関するコンサルティング・技術指導サービスを実施します。

    人材育成

    講義やOJTの実施を通じて、MI活用における課題設定能力、機械学習・AIに関する最先端の知識と技術、データに基づく予測・意思決定を遂行するために必要なデータリテラシーを兼ね備えた「真のMI人材」の育成を支援します。

    About Us

    Material Infinityの目指すMaterials Informatics(MI)は、設計・合成・評価・製造・製造管理等、“Material”の開発にかかる全てのプロセスを“Informatics”技術を活用して革新するものであり、次世代型材料開発の核となるディープテクノロジーです。

    Company Profile


    会社名称

    株式会社Material Infinity


    事業内容

    ・マテリアルズインフォマティクスの導入支援ならびに材料開発・プロセス開発支援
    ・機能性材料および材料開発向け自動・自律実験装置の開発、製造、販売


    設立

    2023年4月14日


    代表

    代表取締役 川上 登福 取締役 内藤 昌信


    主要株主

    株式会社先端技術共創機構


    Team

    取締役

    内藤 昌信

    物質・材料研究機構高分子・バイオ材料研究センター
    センター長・理事長特別補佐(研究戦略担当)

    東京工業大学にて学位取得後、2012年より物質・材料研究機構へ。使われてこそ材料をモットーに、機能性高分子材料の探索にデータ駆動型研究を取り入れ、データベースやスマートラボの開発にも従事。JSTさきがけ・CREST、COI-NEXT, SIP, NEDO, DxMT, 防衛省・国交省などの国プロに加え、50社以上の企業と共同研究を実施。東京大学大学院准教授(クロスアポイントメント)筑波大学大学院教授(兼務)を歴任

    エグゼクティブ・テクニカル・フェロー

    塩見 淳一郎

    東京大学 大学院工学系研究科 教授
     

    東北大学卒業後、スウェーデン王立工科大学にてPhDを取得し、東京大学へ。2017年より教授
    マテリアルズ・インフォマティクス(MI)によって、材料の機能性を革新する研究に取り組み、様々な企業との共同研究を実施
    MIには2015年から取り組んでおり、情報統合型物質・材料開発イニシアティブ(MI2I)、JST-CREST、データ創出 活用型マテリアル研究開発プロジェクト(DxMT)、データ創出 活用型マテリアル研究開発プロジェクト(ARIM)などの多くのプロジェクトを推進
    Zeldovich Medal、日本伝熱学会学術賞、日本学術振興会賞、Nukiyama Memorial Award、文部科学大臣表彰科学技術賞などを受賞

    エグゼクティブ・テクニカル・フェロー

    一杉 太郎

    東京大学 大学院理学系研究科 教授
     

    小学生時代、はじめてコンピュータに触れ、その潜在能力の大きさに驚く
    大学院生時代、BASICやMathematicaでプログラミングを行い、材料研究を進めた。東北大学准教授時代に「数学×材料」の旗印を掲げた研究所に所属し、多くの情報科学者や数理科学者と出会う
    その出会いから刺激を受け、2014年に自動・自律実験の構想を描き、2019年に自律実験による固体材料開発に成功した。材料に関する膨大なデータと新しい機械学習・ロボット技術が、材料研究にどのようなインパクトを与えるのか、見てみたい

    エグゼクティブ・テクニカル・フェロー

    吉田 亮

    統計数理研究所 データ科学研究系 教授(ものづくりデータ科学研究センター センター長

    情報・システム研究機構 統計数理研究所 教授.同研究所ものづくりデータ科学研究センターのセンター長を務め、マテリアルズインフォマティクス関連の数々の国プロや企業70社以上との共同研究を推進
    マテリアルズインフォマティクス・オープンソースソフトウェアXenonPyや全原子分子動力学シミュレーション高分子物性全自動計算システムRadonPyの共同開発事業を牽引
    また、1国研・4大学・29企業が参画する産学連携コンソーシアムの代表を務め、世界最大級の高分子物性オープンデータベース共同開発を推進している

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